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賃貸業界、CM合戦の顛末
10年ほど前、賃貸会社でCMをしていたのは、ほんの数社だった。
しかし、今はどうだろう。数えたらなんと17社以上のCMが流れている。
この賃貸ブランドCM合戦は業界の構造を根本から変えていることにお気づきだろうか?
2つの重要なことがいえる。

1.ノンブランドの会社は相対的に見劣りするようになる。
コレだけたくさんのCMをやっている会社があれば、多数派までとは行かないまでも、CMやってる会社全体のインパクトは大きくなる。ユーザーから見ればフランチャイズだろうが、直営だろうが、「CMやってる=大手=安心で情報豊富」の3段論法で単純に「大手とそうではない」の線引きをされてしまう。

今までは、エイブルが1つ駅前にあったところで、さして影響はなかっただろう。しかし、エイブルとアパマンショップとマストと。。となってくればさすがに無視できない。
貸主も世代変わりの時代が到来しており、若い二代目になれば今までの付き合いよりも、メディアに露出している募集会社に任せるようになるだろう。

今後一段と賃貸ブランドの広告合戦が続くとなると、この傾向は一層強まることは間違いない。

2.「媒体」と呼ばれるものの影響力の低下。
不動産業界は長い間、「賃貸情報誌」に依存してきた。多くのユーザーに露出の高い媒体に物件を掲載し集客を図る方法は不動産会社にとって王道であり、とりあえず情報誌にはデフォルトで物件を掲載するという習慣はいまだ根強いところだろう。
ところが、多くの賃貸ブランドがTVCMを使い、自ら集客をはじめた。当然、ユーザーも分散している。もやは情報誌は、賃貸ブランドにとって「競合」なのだ。

情報誌はコンビニなどの特別な販路もいまやネット時代で影響力もなく、不動産会社が流すCMの本数の方が多い始末。アパマンショップは知っていても、フォレントを知らないなんて人が日常茶飯事になっているのだから、「媒体」の存在意義はブランドを持つ賃貸会社にとってないに等しいといえるだろう。

TVCMというのは、続ければ続けるほど認知度が上昇する。
今はまだ情報誌や賃貸ポータルの力の方が強くても、このままの状態が続けば、ユーザーは直接賃貸ブランドしか検索窓に入力しなくなるだろう。

元来、不動産業界は零細化が激しすぎる業界とされていた。おのおのがばらばらで業界を動かすから新しいことが何もできない。ところが、チェーン化、ブランド化が進めばこういった面でも大きな変化をもたらすだろう。

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ひさびさに読ませていただきました。
なかなかタイムリーで当を得たご指摘です。
武緒淳さんの賃貸にかける情熱に脱帽です。

20年前にさかのぼれば、売買仲介が町の不動産屋さんが大手仲介専門会社に席巻されたように、いま賃貸仲介もおなじ段階に差し掛かったと思います。
時代の変わり目は静かにやってきて、気がつくと世の中がガラリと変化している。
早く手を打ってトレンドに乗ること、まさにマーフィーの法則を思い出しますね。

アポロン教授
| | 2008/02/22 4:49 PM |
はじめて読ませていただきました。
ふむふむとうなずく内容でとても興味深く読ませていただきました。
今後、仕事の合間に読ませていただきます。
| 新大阪賃貸君 | 2008/02/29 10:35 AM |
賃貸情報誌(紙)は既にネットの普及で(どの業界も)ほぼ壊滅です…ただ、賃貸ポータルはたぶん生き残っていくと思います。

何もネットで調べずに、住みたい地域に行く人はほぼ皆無でしょう。

また、ネットで調べるとき検索でCMでみた会社名を入力したとしても気に入る物件がなければ、いろんな物件情報が集まっている賃貸ポータルでまとめて検索した方が早い!…となるはずです。

エイブルとアパマンショップとマストがくっつけばポータルなんかいらない!って話にはなりますが…

ただ、消費者の最終的に賃貸物件を選ぶときには
CMで認知がある会社が選ばれやすいのは事実だと思います。
| | 2008/03/20 11:38 PM |
不動産の現状を提供し、不動産業界がよくなってほしいという思いでブログを書いています。

コメントなどいただけたらうれしいです。
| takesita2008 | 2008/03/28 9:53 PM |









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