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アクセス数は物件数とは無関係なり
・物件数を増やせばアクセス数が増える。
・面白いコンテンツを投入すればアクセス数が増える。
・物件の質、信頼度が上がればアクセス数が増える。

たまに言われているこの3つ。
念の為に言っとくがこれらとアクセス数に相関性はない。
先ず、不動産サイトにどこからユーザーが来ているのかだ。検索エンジン8割以上。アクセス数に上乗せが生じるならば、検索エンジンからのアクセスがどの程度増えるかということになる。

この状況でなぜ、サイトの内容がよければ検索エンジン経由のアクセス数が増加するという理論になるのかを聞きたい。


■検索エンジンの上位表示の基準は物件数や内容ではない

検索エンジンは「物件数が多い」「物件の質がよい」ことを特視しない。物件数に応じて検索結果の表示順が上下するというならばまだしも、基本的に、検索エンジン上は物件数などの明記は一切なく、サイトタイトルと一定の説明文で表現される。表示順番もサイトの内容というより、知名度やサイトのSEO的な構造に左右されているはずだ。
結局物件数や内容のよしあしは検索エンジンの上位表示とはなんら関係ない。


■面白いコンテンツは無理。

では「コンテンツが面白い」というのはどうだろうか。これは「面白い」の基準が問題だ。「不動産サイト」という冠がついている以上、物件以外のコンテンツは所詮ユーザーの目的外。ネットユーザーの性質を考えれば物件サイトのそれ以外が面白くとも勝負はできない。
ユーザーが不動産サイトに求めているものは「物件情報」以上でも以下でもないのだ。業界人が見て面白くても、達人のように極特殊なサイトでない限り検索エンジンの表示順に影響を与えるものではない。
物件数を含む内容はリピート率上昇に寄与するが、不動産の場合上限があり、2ちゃんねるのようにリピータ先行でのアクセス増加はない。あと「くちこみ」なんていう人はその具体的事例を挙げてみてくれ。


■では、アクセス数は何に依存するのか?

私がいつも言っているのは、「検索エンジンでの偶発的な露出度」「実社会における企業知名度」「広告費用」この3つだ。何度もいうが内容は全く関係ない。0から人気物件検索サイトを作るというのは物理的に不可能だ。

糞サイトでもなぜか検索エンジンで上位表示されればアクセス数は増えるし、エイブル、ミニミニのように実社会での知名度があれば、社名の直接検索という形でアクセス数は増える一方、無名の場合は皆無。もちろんポータル提携を含み、広告費を使えば相応に増える。
これ以外をあてにした結果、大失敗している不動産ポータルはいくらでも思いつくだろう。

例えば外見上(評価上)は最も物件を網羅しており、運営団体もバックボーンも公共機関である「不動産ジャパン」。一部の理論でいうと大ヒット間違いなしのサイトのはずだった。しかし、上記の基準を1つも満たしていない。

なお先の3つでも効果の程度は以下の通り。
知名度のある企業サイト>提携>超えられない壁>検索エンジンの上位表示
また、広告だけでまわせるサイトは単価の高い売買サイトのみだ。



私は某不動産企業のネット担当者だ。
「ネットでは競合を圧倒したい」と社長にいわれても、サイトだけが知名度を超えて有名になることは不可能だ。物理的に無理。
それをわかっていて「がんばります」と言ってしまう俺も俺だがw
| comments(2) | trackbacks(0) |
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junさん。

お疲れ様です。今回の記事、業界人の立場で無茶苦茶面白かったです。不動産業界が「SEO対策で上位に」といわれて、だまされて?いる現状があるので、ため息をつきますねぇ。

いまだ現状がわからずに、とにかくクルクル回って目立つ、HPを作れば無料で物(家)が売れると思っている経営者が、ほとんどのようですね。5年前と違うっちゅうの。マーケティングを勉強して欲しいですね。本当に。3.0万円台〜高級まで物件数NO.1とか歌っているサイトを見るとアホかと思いますが。大手でない限り、ニッチ産業に行かないと、これからはネット上でも、現実でも生きていけなくなるのに。5年後くらいにわかるのかなぁ。会社が無くなるころに(笑)。お互いに苦労致しますね。

吉宗君は忠太でさえも、勝てる気がしないので、最近やったことがありません。頑張って、爺様をハワイに連れて行ってください。
| みのっち | 2004/11/08 12:04 PM |
世の中はインターネットインターネットとはいいますが、効果のあるものなんて極限られています。特に不動産業界の場合はユーザーの興味があまりにも「物件だけ」に触れていますので、新しいアイデアを10個出しても、マトモに効果に結びつくのは1つないです。

・新しいアイデアは基本的に失敗する
・リピータ先行型の業種ではないので先人の理がない。
・賃貸の場合は単価が低く特に効果に結びつきにくい。

以上3点から不動産会社のネット戦略とは「後発に徹すべし」です。
新しい提案には一切手を出さず。効果アリと証明された
ものだけに手を出すわけですね。
| jun | 2004/11/10 1:26 AM |









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